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60.不思議で切ないおつきあい−1


以前に似た標題でシリーズを書いたことがあります。
今回は別の体験をお話しします。

私はUFOが地球外生命の宇宙船だ!とはもっていません。
「宇宙戦艦やまと」の世代ですが、ワープ航法で光速を超えて移動できるとは思えません。

地球外に生命がいるのは間違いないと思っています。
ただ、「こんにちは」するにはあまりに遠すぎると考えています。

霊界とか死後の世界はなくて、死んだら土に還るだけと思います。
ただ、前もお話しした通り、人として自然に対する崇敬の気持ち
自分を支え育ててくれた全ての人に対する感謝は大切と思っています。
しかし、生命は途切れたときに全ての役目を終えると考えてます。

これからお話しすることは、この私の考えを揺るがす出来事です。
もちろん、直接の取引した方のお話しです。

取引のなかで、とても不思議な巡り合わせがありました。
それが、わたしにもどうにも説明ができない
偶然にしては符合することが多すぎるケースでした。

少し長くなりますが、物語をはじめます。



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