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7.住宅流通市場の信頼獲得−3
広告の掲載ミス


 私自身2度も大きな広告掲載ミスをしました。

「朝からお宅の会社と思って問い合わせの電話が来る。どうなっているんだ。」
今朝の新聞に当社の不動産情報を掲載しています。あわてて確認すると、なんと電話番号が間違っています。私の出稿した原稿に間違いがあったのです。間違い先には大変な迷惑がかかり、平謝りです。
多くの問い合わせのお客さんにも大変な迷惑をかけました。
本当に軽率な校正ミスで、多くの方に迷惑をかけました。

2回目のミスは不動産所在地の記載ミスです。
チラシを作成し印刷に回しました。納品になったものを新聞販売店に届け折り込みしてもらいます。

何度も校正していましたが、なんと所在地の記載が落ちているのです。
これも私の軽率なミスでした。あわててハンコ屋さんに行き、所在地のゴム印を無理なお願いながら一日で作ってもらいました。
そして、チラシ余白にゴム印を押して押して、折り込み時間に間に合わせた
ことがあります。

私がまだ20代の頃の話です。普段怒りっぽい父親でしたが、このときはあまり怒鳴られなかったことを記憶しています。
もちろん、以降は細心の注意を払って校正しています。

校正ミスに対しては言い訳はできません。心からお詫びする次第です。
話題の趣旨からそれた余談となりましたが、私の失敗談としてお笑い下さい。

さて、このような一度きりの紙面情報のミスとWEB上の掲載情報のミスは、事情が大きく異なります。訂正ミスの指摘を一度頂戴したことがあります。
この話は次回に続けます。



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